【2026年6月25日】LINE CFD 担当者のチャートのつぶやき

6月25日(木) 金 日足

金は下値模索の展開!!米国の経済指標に注目?!

金(参照原資産:金スポット価格)は、足元で心理的な節目となる4,000ドルを一時割り込む軟調な推移。5月以降の値動きは、ボリンジャーバンド※1のセンターラインがレジスタンスとして機能しており、反発局面では上値を抑えられる展開が続いている。価格はセンターラインを下回って推移しているほか、高値・安値ともに切り下げる形となっており、売り優勢の地合いとの見方も。下段のストキャスティクスRSI※2は40付近で推移している状況。まだ売られすぎ水準とされる20以下には到達しておらず、もう一段下落の余地が残る可能性も。

本日は21時30分に米PCE(個人消費支出)が発表予定。足元の金相場の下落は米国の利上げ期待による米ドル高も一因とみられており、インフレ指標とされる同指標には市場の注目が集まる。また、来週にかけて7月1日(水)にADP雇用統計※3、7月2日(木)に6月の米国雇用統計など重要度が高いとされる経済指標の発表が相次ぐ。結果次第では金相場や米ドル相場の流れが変わる可能性もあり、こちらもフォローしていきたいところ。

※1.ボリンジャーバンド:相場の動きは概ねこの帯(バンド)に収まるという統計学的なテクニカル指標の一つ。
※2.ストキャスティクスRSI:相場の方向性や動くタイミングの分析に活用される指標の一つ。
※3.ADP雇用統計:米国の民間企業であるADP社が発表する雇用統計。

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