
上値の重い展開が続く中、明日は豪州の雇用統計!!
AUD/JPYは、上昇基調が一服し、足元では111円台での推移。上値を抑えてきた114円台後半のレジスタンスを突破できず、軟調な展開。現在の状況を移動平均線※1で確認すると、短期線(5日)は中期線(25日)・長期線(75日)を下回っており、短期的には下落トレンドが意識される状況。一方で長期線(75日)線は依然として上向きを維持しており、中長期的なトレンドは完全に崩れてはいないとの見方も。下段のRSI※2は40付近まで低下しており、モメンタムの弱さを示す中、売られすぎ水準とされる30未満にはまだ達しておらず、もう一段の下押し余地が残る可能性も。
今後の主なイベントとしては、明日25日(木)10時30分に豪州の5月雇用統計が発表予定。前回に続いて豪州の雇用情勢の悪化を示唆する結果であれば、RBA※3の追加利上げ観測の後退により、AUD/JPYの上値は抑えられる可能性もあり、注目したいところ。
※1.移動平均線:過去の価格の平均値を繋ぎ合わせた折れ線グラフで、トレンド分析に活用される指標の一つ。
※2.RSI:相場の方向性や動くタイミングの分析に活用される指標の一つ。
※3.RBA:オーストラリア準備銀行
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