
上値の重い展開続く日本225!!メジャーSQと日米金融政策イベントに注目!?
日本225(参照原資産:日経225先物)は、8月中旬に69,000円台まで反発した後は上値の重い展開が続き、足元では64,000円付近まで下落。方向感に乏しい値動きが続く中、再び下値を探る様子。テクニカル面では、ボリンジャーバンド※1のセンターラインがやや下向きとなる中、価格は同ラインを下回って推移しており、短期的には売り優勢の地合いとの見方も。一方、足元ではバンド下限付近まで下落しており、まずはこの水準で下げ止まることができるかが焦点となりそうか。一方で、下段のストキャスティクス※2は売られすぎ水準とされる20付近まで低下し、短期的には売りの過熱感も意識される水準。ここから反発に転じられるかにも注目したいところ。
この後の主なイベントとして、11日(金) に大阪取引所の日経225先物・オプション等のメジャーSQ※3が控える。9時前後の時間帯はボラティリティが高まる可能性もあり、注目。また、来週は日本時間の17日(木)早朝にFOMC※4、18日(金)に日銀金融政策決定会合の結果公表が控える。日米金融政策イベントの結果や関連する要人発言は日本225の値動きに波及する可能性もあり、こちらも注目したいところ。
※1.ボリンジャーバンド:相場の動きは概ねこの帯(バンド)に収まるという統計学的なテクニカル指標の一つ。
※2.ストキャスティクス:相場の方向性や動くタイミングの分析に活用される指標の一つ。
※3.メジャーSQ:先物・オプション取引の清算価格および算出日を「SQ」と呼び、その中で先物とオプションの清算日が重なる月のSQを「メジャーSQ」と呼ぶ。
※4.FOMC:米国連邦公開市場委員会。
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