
23日発表、9月の全国CPI。インフレ加速で円買い加速も
- 9月の全国消費者物価指数(CPI)の市場予想は、生鮮食品を除く総合が前年同月比2%前後の上昇と、前月(1.7%上昇)から伸びが加速する見込み。
- 先行指標となる9月の東京都区部CPIは2.7%上昇と2.4%程度の上昇を見込んでいた市場予想を大きく上回った。日用品やサービスなど幅広い品目の価格上昇が寄与した。
- 価格転嫁の広がりなどで全国CPIも根強いインフレ圧力を示す結果となった場合、日銀による年内の追加利上げ機運が高まることで円買いが強まる可能性も。
今週注目の通貨ペアおよびイベント
GBP/USD
9月の英CPI(10/21)
3ヵ月連続で前年同月比伸び率が加速する結果となれば、英中央銀行の量的引き締め計画の見直しで下落していたポンドに買い戻しか。
EUR/JPY
10月のユーロ圏消費者信頼感指数(10/22)
フランスの財政悪化への警戒感がくすぶるなか、ユーロ圏の消費者センチメントが一段と悪化する結果となればユーロ売りが加速する可能性も。
2026年10月16日作成
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