【2026年6月9日】LINE CFD 担当者のチャートのつぶやき

6月9日(火) 日本225 日足

上昇トレンド継続!?メジャーSQと日銀には要注目!!

日本225(参照原資産:日経平均先物)は、4月以降の上昇基調が続く中、先週末の米国雇用統計を受けた米国株の下落を背景に調整が入り、足元では65,000円台での推移。移動平均線※1を確認すると中期(25日)長期(75日)は上向きを維持しており、中長期的な上昇トレンドは継続している状況。現在の価格水準は、4月以降のトレンドライン付近に位置しており、このラインがサポートとなり押し目を形成するのか?が当面の焦点か。一方、下段のMACD※2ではデッドクロスが発生。ヒストグラムもマイナス圏に転じており、短期的には上値の重さが意識される局面との見方も。

今後の主要なイベントとしては12日(金)に大阪取引所の日経225先物・オプション等のメジャーSQ※3が控える。SQ週の「魔の水曜日」という言葉があるように、SQ前は需給要因からボラティリティが上昇する可能性もあり注意が必要。さらに、来週16日(火)には日銀金融政策決定会合の結果公表が予定されている。日銀が追加利上げに動く可能性も報じられおり、その結果次第では株価や為替にも大きな影響を与える可能性もあり注目したいところ。

※1.移動平均線:過去の価格の平均値を繋ぎ合わせた折れ線グラフで、トレンド分析に活用される指標の一つ。
※2.MACD:相場の方向性や動くタイミングの分析に活用される指標の一つ。
※3.メジャーSQ:先物・オプション取引の清算価格および算出日を「SQ」と呼び、その中で先物とオプションの清算日が重なる月のSQを「メジャーSQ」と呼ぶ。

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