
EUR/USDはトレンド転換なるか⁈ジャクソンホール会議に注目!?
EUR/USDは、6~7月に1.13ドル台まで下落した後に切り返し、足元では1.17ドル台前半まで上昇。1月下旬以降上値を抑えてきた下降トレンドラインを上抜けるなど、地合い改善が意識される展開。移動平均線※1の5日・25日・75日線を上回り、さらに200日線付近まで上昇し、短期的には買い優勢の地合いとなる中、200日線を上回る水準を維持できれば、これまでの下落基調から本格的なトレンド転換が意識される可能性も。
今週のイベントとしては、明日26日(水)21時30分に米国のPCEデフレーター、実質GDP(確報値)などが発表予定。続いて27日~29日にはジャクソンホール会議※2が予定されている。市場の注目を集めているFRB※3のウォーシュ議長の基調講演は日本時間28日23時に予定されており、今後の金融政策について何らかの示唆があるか、EUR/USDのトレンドを占う上で、その内容はフォローしておきたいところ。
※1.移動平均線:過去の価格の平均値を繋ぎ合わせた折れ線グラフで、トレンド分析に活用される指標の一つ。
※2.ジャクソンホール会議:毎年8月下旬に米ワイオミング州ジャクソンホールで開催される、金融・経済に関する国際シンポジウム。
※3.FRB:米連邦準備制度理事会
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