
今回の予想値
今回の米国の雇用統計(7月)は2026年8月7日(金)21時30分に発表予定です。
市場予想と前回の結果は以下となっております。
| 今回の市場予想※ | 前回の結果 | |
| 失業率 | 4.20% | 4.20% |
| 非農業部門雇用者数 | 7.9万人 | 5.7万人 |
| 平均時給(前月比) | 0.30% | 0.30% |
| 平均時給(前年同月比) | 3.50% | 3.50% |
※QUICKのデータを基にLINE証券にて作成。詳細はこちらのイベントカレンダーにてご確認ください。
※2026年8月4日時点
LINE FXディーリング部の見解
| マーケット予想 | その理由(担当者名) | |
|---|---|---|
| 円高 | 日米協調介入の実施により、150円台後半など高値圏での買い上がりは抑制されると推測。米雇用統計で非農農業部門雇用者数や賃金伸び率が減速した場合、米長期金利の下落とともに日米金利差縮小を見込んだドル売り・円買いが優勢となり、下値を試すブレイクアウトの展開を想定。(為替は金利差) | |
| レンジ | 日米協調介入により円高が進行し、上値は抑えられる展開を想定してます。しかし、日米金利差をはじめとする構造的な円安要因は維持されているため、下値も堅く、当面は上値・下値ともに限定的なレンジ相場が続くと予想しております。下がったら買い、上がったら売りの戦略でいこうと考えております。(トレンダー) | |
| USD/JPY戻り売りイメージ | 先週末時点、USD関連通貨ペアの週足RSI USD/JPY 46.3、USD/CHF 55.7、EUR/USD 49.1、GBP/USD 53.5、AUD/USD 54.6、NZD/USD 53.5 日米協調介入により、USD流れにブレーキがかかった。なお、日本と米国の当局がJPYは過度に過小評価されていることで、認識が一致したことからするとUSD高が進むことは考えにくい。そのため、目先のUSD/JPYは戻り売りを仕掛けていくイメージ。(テク人) | |
| 上がったら売り/下がったら買い | 日米が協調したUSD売り/JPY買い介入により、極端的に偏っていたUSD高が解消。ここからは通常相場に戻りつつ、夏休みを迎える時期でもあり、USD/JPYに方向性が出ることは想定しにくい。そのため、雇用統計の発表結果が余程悪い結果ではない限り、上がったら売り/下がったら買いで逆張りを仕掛けてみたい。(逆張りを考える会) | |
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前回の振り返り
弱い結果を受けてUSD/JPYはやや軟調に
7月2日(木)に発表された前回の米国雇用統計(6月)。非農業部門は前月比5.7万人増と市場予想を大きく下回る結果に。失業率は4.2%と前月比で僅かに低下したものの、労働参加率が低水準に低下したことが背景となり、労働市場の回復ペースの鈍化が示された形に。この結果を受けて米国の利上げ観測が後退した事を背景に発表後のUSD/JPYは軟調な展開に。一時160円台後半を付けたあとはやや値を戻し、161円台前半で当日の取引を終えた。
USD/JPY 30分足チャート(26/7/2 AM6:00~7/3 AM5:59 )

雇用統計/主な指標の推移
非農業部門雇用者数/失業率
平均時給(前月比/前年同月比)
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