10月2日発表予定!9月の米国雇用統計

今回の予想値

9月の米国雇用統計は2026年10月2日(金)21時30分に発表予定です。

市場予想と前回の結果は以下となっております。

今回の市場予想※前回の結果
失業率4.10%4.10%
非農業部門雇用者数9.5万人16.2万人
平均時給(前月比)0.30%0.30%
平均時給(前年同月比)3.20%3.10%

※ミンカブ・ジ・インフォノイドのデータを基にLINE証券にて作成。詳細はこちらのイベントカレンダーにてご確認ください。
※2026年9月30日時点


LINE FXディーリング部の見解

マーケット予想その理由(担当者名)
円高米雇用統計が市場予想を下回った場合、米労働市場の減速感が強まり、FRBによる追加利下げ観測が急速に高まると予想。米長期金利の下落に伴いドル売り・円買いが優勢となり、下値を試す展開を想定している。一方、円安方向へ振れた場合でも、日銀による追加利上げ観測や本邦当局による介入警戒感が引き続き上値を抑えると見ている。(為替は金利差)
レンジ方向感に欠ける展開を想定しております。米雇用統計の結果が強弱まちまちとなった場合、FRBの利下げペースを巡る思惑が錯綜し、明確なトレンドが出にくいと考えられます。円安方向では本邦当局の介入警戒感や日銀の追加利上げ期待が上値を抑える一方、日米の絶対的な金利差も根強く残るため下値も堅く、当面はレンジ相場が続くと予想します。下がったら買い、上がったら売りの逆張り戦略を想定しております。(とれんだー)
USD買い強まるかに注目。先週末時点、USD関連通貨ペアの週足RSI
USD/JPY 47.5、USD/CHF 64.4、EUR/USD 41.1、GBP/USD 42.1、AUD/USD 48.6、NZD/USD 40.4
為替市場では主要通貨に対して、USD買いの動きが観測されている。ただ、いずれの通貨ペアもRSIの中心である50から大きく離れているわけではないため、今回の米雇用統計の結果を受けて、USD買いの動きが明確なトレンドを形成するかに注目が集まる。(テク人)
値幅の大きいレンジ想定日米金利差のドル買い要因 VS 日米政治の過度な円安訂正で、ドル円は150円半ばから後半で次の展開を模索中。そのため、雇用統計の発表が余程のサプライズではない限り、ドル円は下がったら買い、上がったら売りの戦略を想定。ただ、値幅はいつもより大きい可能性があるため、リスクを少し落としてのトレーディングになるか。(逆張りを考える会)

取引画面はこちら

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前回の振り返り

強い結果が出たものの、「往って来い」の展開

9月4日(金)に発表された前回の米国雇用統計(8月)。非農業部門雇用者数は前月比16.2万人増と予想よりも強い結果。失業率は4.1%と前月比で横ばいだったものの総じて堅調な内容となった。
この結果を受けて、発表直後のUSD/JPYは米金利の上昇とともに156.80付近まで上昇。ただ、高値圏では日銀の追加利上げへの警戒感などから米ドル買いは続かず、発表前の水準を割り込み155.30付近まで急落。その後155円台前半では下値が支えられ、最終的には往って来いの形となり、156円台前半で当日の取引を終えた。

USD/JPY 30分足チャート(26/9/4 AM6:00~8/8 AM5:59 )

雇用統計/主な指標の推移

非農業部門雇用者数/失業率

非農業部門雇用者数/失業率

平均時給(前月比/前年同月比)

平均時給(前年比/前年同月比)

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