
日本225は高値警戒感もくすぶる中、押し目となるか?!
日本225(参照原資産:日経平均先物)は、史上最高値である73,000円台に到達後はやや伸び悩み、足元では心理的な節目となる70,000円を挟み推移する展開。現在の価格はボリンジャーバンド※1のセンターライン付近に位置しているが、5月以降の上昇局面ではセンターラインがサポートとして機能し、その後反発する展開が続いていることから、今回も押し目形成となるのか注目。一方で明確に下抜けた場合はもう一段の調整の可能性も。また、下段のMACD※2を確認するとデッドクロスの発生に加えヒストグラムもマイナス圏で推移しており、上昇モメンタムの減速が意識される。急ピッチの上昇による高値警戒感もある中で、現在の水準で踏みとどまれるかがポイントとなるか。
ファンダメンタルズ面では今夜21時30分に発表予定の米国雇用統計に注目。特に発表前後の時間帯は為替や米国株の値動きに連動して日本225のボラティリティも高まる可能性があり、警戒が必要となるか。
※1.ボリンジャーバンド:相場の動きは概ねこの帯(バンド)に収まるという統計学的なテクニカル指標の一つ。
※2.MACD:相場の方向性や動くタイミングの分析に活用される指標の一つ。
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