米国30とは
米国30はCBOT※に上場する「NYダウ先物」を参照原資産としています。「NYダウ」はアップル、マイクロソフト、ボーイング、コカ・コーラなど米国を代表する優良企業で構成され、1896年に誕生した世界で最も歴史ある株価指数のひとつです。採用銘柄の基準は成長性や知名度が高く、米国で設立され、米国に本社を置く企業であり、売上高の大半を米国内で生み出す企業などされています。
※CBOT:シカゴ商品取引所の略称。1848年に設立された米国で最も歴史が古い商品取引所とされる。
商品の特徴
■構成銘柄が少数
NYダウは構成銘柄が少数精鋭のため、個別企業に関する材料(決算やニュースなど)が指数全体に直結しやすいのが特色です。また、価格加重平均方式で算出されるため、ユナイテッドヘルスやボーイングといった株価水準の高い銘柄が相対的に大きな影響力を持ちます。
■採用銘柄の入替わりが米国経済を反映
当初は、その名のとおり工業株で構成されていましたが、産業構造の変化に合わせて銘柄が入れ替わり、現在は金融・IT・ヘルスケアなど幅広い業種で構成されています。公表の当初から現在まで組み入れられている銘柄はゼロで常に時代の主役産業を反映してきたと言えます。
■投資家の注目度が高い
NYダウの値動きは「市場心理のバロメーター」として、今も世界の投資家やメディアに広く注目されており「ダウが上がったか下がったか」というニュースは、今でも世界の投資家心理を示す象徴的な指標として広く利用されています。
