
介入後の戻り続く!!160円回復なるか!?今夜は米国CPIが発表予定!!
USD/JPYは、164円付近から日米協調介入とみられる動きを受けて急落し、一時155円台まで下落。その後は買い戻しが入り、足元では158~159円台で推移し、下落幅の半値以上を取り戻す展開。テクニカル面では、急落時に割り込んだ移動平均線※1の200日線を上回る水準まで回復しており、短期的にはリバウンドの動きが意識される。次の上値メドとしては、75日線が位置する160円台前半が意識される一方、この水準では追加介入への警戒感が高まる可能性も。また、下段のストキャスティクスRSI※2は、売られすぎ水準から反発し40付近まで回復。短期的な売り圧力の一巡がうかがえる中、このまま上向きを維持し、戻りの勢いが強まるかがポイントとなるか。
今後の注目のイベントとしては、本日12日(水)21時30分に米国の消費者物価指数(CPI・コアCPI)が発表予定。FRBがインフレを判断する上で重視する指標の一つである、コアCPIは鈍化が予想されている中、結果次第では9月のFOMC※3に向けた金融政策見通しが変化し、USD/JPYの値動きが大きくなる可能性もあり注目したいところ。
※1.移動平均線:過去の価格の平均値を繋ぎ合わせた折れ線グラフで、トレンド分析に活用される指標の一つ。
※2.ストキャスティクスRSI:相場の方向性や動くタイミングの分析に活用される指標の一つ。
※3.FOMC:米連邦公開市場委員会
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