
14日発表、7月の米小売売上高。消費の底堅さ示せばドル買いも
- 7月の米小売売上高の市場予想は前月比0.5%増と、6月(0.2%増)から2ヵ月ぶりに伸びが加速すると見込まれている。
- ガソリン価格の上昇一服により購買力が改善している。足元でエネルギー価格は不安定な動きをしているが、個人消費が引き続き強さを持続するかが焦点だ。
- トランプ米政権による減税効果や株高に伴う資産効果を背景に、自動車や娯楽への需要も旺盛だ。7月も消費の底堅さが確認されれば、ドル買いにつながる可能性も。
今週注目の通貨ペアおよびイベント
EUR/USD
7月の米消費者物価指数(CPI)(8/12)
市場予想は前年同月比3.4%上昇と、6月(3.5%上昇)から小幅に鈍化する見通し。原油高の一服は物価を押し下げる要因となる一方、米経済の底堅さを背景に市場予想を上回る結果となれば、利上げ観測の高まりとともにドル買いにつながる可能性も。
GBP/JPY
4~6月期の英国内総生産(GDP)速報値(8/13)
市場予想は前四半期比0.2%増と、伸び率は1~3月期(0.6%増)から鈍化する見通し。物価上昇圧力が落ち着くなか、英中銀の利上げ観測が後退すればポンド売りも。
2026年8月7日作成
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