
三角保ち合いを形成!?今夜はECB政策金利に注目!!
EUR/JPYは、6月下旬の183円台前半を起点として着実に下値を切り上げる展開。テクニカル面では186円台前半を上限とする一方で安値を切り上げる「アセンディング・トライアングル(上昇三角保ち合い)※1」を形成しながら足元では高値圏でもみ合いが続いている。今後はこの保ち合いを上放れて新たな上昇局面入りとなるかが注目ポイントか。下段のRSI※2は60付近まで回復し、買い優勢の地合いを示しつつも過熱感は限定的で、更なる上昇余地を残している可能性も。
そして、本日は21時15分にECB※3が政策金利を発表予定。続く21時45分からラガルド総裁の会見も予定されている。市場では今回は政策金利の据え置きが見込まれる中、今後の金融政策の方向性に注目が集まる。次回以降の会合に向け、利上げ再開やタカ派的な姿勢が示されればユーロへの買い圧力が高まる可能性もあり、注視したいところ。
※1.アセンディング・トライアングル:高値を結ぶ水平線(レジスタンスライン)と安値を結ぶ右肩上がりの線(サポートライン)が形成する上向きの三角形。強気相場のサインとされることも。
※2.RSI:相場の方向性や動くタイミングの分析に活用される指標の一つ。
※3.ECB:欧州中央銀行
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