
9日発表、9月のカナダ失業率。悪化ならカナダドル売りも
- 9月のカナダ失業率の市場予想は6.5%と8月(6.4%)から0.1ポイント上昇し、3ヵ月ぶりに悪化するとみられている。
- 雇用者数は前月比6万5000人増と、市場予想に反して減少した8月(4万1700人減)から2ヵ月ぶりにプラスに転じる見込み。
- 8月下旬から9月にかけて米国との間で関税措置の応酬が激化。関連産業の業況悪化が警戒されるほか、雇用が増加しても内訳がパートタイム中心など質の悪化を伴う内容と受け止められれば、カナダドル売りが加速する可能性も。
今週注目の通貨ペアおよびイベント
MXN/JPY
9月のメキシコ消費者物価指数(CPI)(10/8)
市場予想は前年同月比3.4%上昇と、前月(3.26%上昇)から小幅に加速する見通し。メキシコ中銀は5月の利下げを最後に9月まで3会合連続で政策金利を据え置いている。想定以上の物価上昇圧力が確認されればメキシコペソ買いが優勢となる可能性も。
USD/JPY
10月の米消費者態度指数速報値(ミシガン大学調べ)(10/9)
ガソリン高や金利上昇の影響により2ヵ月連続で悪化していたが、10月は小幅ながら3ヵ月ぶりに改善する見通し。併せて発表される予想インフレ率が高止まりすれば、追加利上げ観測から米ドルの買い圧力が強まる可能性も。
2026年10月2日作成
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