
30日発表、6月の米PCE価格指数。インフレ鈍化で米ドル売りも
- 米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として重視する個人消費支出(PCE)価格指数の6月分の市場予想は前年同月比3.7%上昇と、前月(4.1%上昇)から伸びが鈍化する見込み。
- エネルギーと食品を除くコア指数は市場予想が前年同月比3.2%上昇と、伸び率は前月(3.4%)から鈍化する見通し。
- 6月は米とイランの和平進展期待で原油価格が下落した。PCE価格指数が先行きのインフレ鈍化の兆候を示す結果となれば、利上げ転換の思惑後退で米ドル売りも。
今週注目の通貨ペアおよびイベント
USD/JPY
日米中銀が政策金利を発表(7/30、7/31)
市兵衛ともに政策金利据え置きが見込まれている。ウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長、植田日銀総裁の今後の金融政策見通しに関する発言次第で米ドル円が大きく変動する可能性。
EUR/JPY
7月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)(7/31)
インフレの伸び率が5月をピークに2ヵ月連続の減速傾向を示せば、年内の追加利上げの織り込みが後退しユーロ売りか。
2026年7月24日作成
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