
24日発表、6月の全国CPI。上振れなら利上げ思惑で円買いも
- 6月の全国消費者物価指数(CPI)で、生鮮食品を除く総合の市場予想は前年同月比1.5%上昇と、日銀が掲げる2%の物価安定目標を5ヵ月連続で下回る見込み。
- 先行指標となる6月の東京都区部CPIは、生鮮食品を除く総合が前年同月比1.6%上昇し、特殊要因による押し下げ効果があった前月(1.3%上昇)から伸びが加速した。
- 為替市場でドル高・円安基調が続く中、全国CPIが上振れるようだと年内の追加利上げの思惑が高まり、円買いで反応する可能性も。
今週注目の通貨ペアおよびイベント
ZAR/JPY
6月の南アフリカ消費者物価指数(CPI)(7/22)
市場予想は前年同月比4.7%上昇と、5月(4.5%上昇)から伸びが加速する見込み。南ア中銀による早期の追加利上げ観測が高まればランド買いも。
AUD/JPY
6月の豪雇用統計(7/23)
新規雇用者数の市場予想は前月比1万5600人増で、大幅増を記録した前月(4万300人増)から鈍化する見込み。豪中銀の利上げ停止観測が強まれば豪ドル売りも。
2026年7月17日作成
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