
16日発表、6月の米小売売上高。底堅い消費示せば米ドル買いも
- 6月の米小売売上高の市場予想は前月比0.5%増と、5月の0.9%増から伸びが鈍化すると見込まれている。
- トランプ米政権による減税効果などを背景に、原油高にもかかわらず米消費者は直近まで旺盛な購買力を維持した。
- 米国とイランの軍事衝突が沈静化し、ガソリン価格が下落基調に転じるなか、個人消費の底堅さが示されれば、米ドル買いにつながる可能性も。
今週注目の通貨ペアおよびイベント
GBP/JPY
5月の英鉱工業生産(7/16)
インフレ圧力による英景気の先行き警戒感が根強いなか、横ばいだった4月から改善すればポンドの下支えに。
EUR/USD
6月の米消費者物価指数(CPI)(7/14)
市場では前年同月比3.9%上昇が予想されている。5月(4.2%上昇)から伸びが鈍化する見通しだが、米経済の底堅さを背景にインフレ懸念は根強く、利上げ観測を打ち消すほどではないとの受け止めが広がれば米ドル買いも。
2026年7月10日作成
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