
歴史的な円安水準!!今夜は米国雇用統計!!
USD/JPYは、足元では162円台まで上昇し、約40年ぶりの円安・ドル高水準での推移。堅調な米国経済指標や日米の金利差を背景に、上値追いの展開が続いている。現在のチャート状況をボリンジャーバンド※1で確認すると、バンドの上限に沿ってレートが推移するバンドウォークの形となっており、上昇トレンドの強さが意識される場面。一方下段のRSI※2は70付近まで上昇しており、短期的には買われ過ぎの過熱感も意識される局面との見方も。
この後の主なイベントとしては、今夜21時30分に6月の米国雇用統計が発表予定。市場参加者の間では前月に続いて底堅い結果が出るとの予想がある中で、結果を受けてFRB※3の金融政策見通しや米国の利上げ期待に変化が生じるか注目。また、政府・日銀の関係者による円安けん制発言も発信されている中で、市場動向によっては為替介入への警戒感も一段と高まる可能性も。さらに3日(金)は米国休場に伴う流動性の低下も想定され、市場の急変動や関連するニュースについては警戒したいところ。
※1.ボリンジャーバンド:相場の動きは概ねこの帯(バンド)に収まるという統計学的なテクニカル指標の一つ。
※2.RSI:相場の方向性や動くタイミングの分析に活用される指標の一つ。
※3.FRB:米連邦準備理事会
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