7月2日発表予定!6月の米国雇用統計

今回の予想値

今回の米国の雇用統計(6月)は2026年7月2日(木)21時30分に発表予定です。

市場予想と前回の結果は以下となっております。

今回の市場予想※前回の結果
失業率4.50%4.30%
非農業部門雇用者数7.0万人17.2万人
平均時給(前月比)0.20%0.30%
平均時給(前年同月比)3.40%3.40%

※QUICKのデータを基にLINE証券にて作成。詳細はこちらのイベントカレンダーにてご確認ください。
※2026年6月26日時点


LINE FXディーリング部の見解

マーケット予想その理由(担当者名)
レンジFOMCの結果を受け、市場では追加利上げ観測が強まった。これにより、日米金利差の縮小は当面見込みにくくなったため、これまでの円高シナリオはいったん取り下げる。今後は、ドル高要因となる米国の利上げ観測と、円高要因となる為替介入への警戒感が相場を左右し、方向感の出にくいレンジ相場で推移すると予想する。(為替は金利差)
円安米ドルの追加利上げ観測の高まりに加え、米国景気への過度な懸念が後退することで、投資家のリスク選好が強まりやすいと考えております。リスク選好局面では、円が売られやすくなるため、ドル円は円安方向で推移すると予想してます。押し目がきたら買いの戦略で行きたいと思います。(とれんだー)
USD/JPYは介入未発動のまま雇用統計なら、USD高継続で一段高も期待先週末時点、USD関連通貨ペアの週足RSI
USD/JPY 64.3、USD/CHF 60.5、EUR/USD 39.2、GBP/USD 42.2、AUD/USD 45.2、NZD/USD 39.9
地政学リスクが後退し、現在の為替マーケットでは米国の年内利上げ可能性に伴う日米金利差が影響度を増している状況。尚、USD/JPYは執筆時点で40年ぶりの高値水準で推移であり、日本政府・日銀による為替介入がないまま、米雇用統計を迎えた場合、USD/JPYはもう一段と上値を試す可能性も。(テク人)
歴史的な高値には売りを仕掛けてみたい。USD下落なら押し目買いを想定。手探りのような状態でUSD/JPYの上値ポイントを探った場合、164.50円が一つのポイントになる可能性も。1985年プラザ合意を受けて、USD/JPYは230円台から150円台に急落。その後、1986年の年末にかけてUSD/JPYは自立反発し164.50円の戻り高値を付ける動きとなったこともあり、歴史的な高値は売りで対応したい。一方、米雇用市場が以外と低調だった場合は、USD高継続の押し目買いを仕掛けるイメージ。(逆張りを考える会)

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前回の振り返り

強い結果を受けてUSD/JPYは160円台へ

6月5日(金)に発表された前回の米国雇用統計は、非農業部門の雇用者数は17.2万人増と市場予想を大きく上回り、過去2カ月も上方修正された。失業率は前月比で横ばいで市場予想と同水準となった。この結果を受けて、米国の労働市場の底堅さが再認識されたことから年内の利上げ期待が強まりUSD/JPYは発表時点の159円台後半から160円台へ上昇。その後も米ドル売り圧力が強く、160円台前半で当日の取引を終えた。

USD/JPY 30分足チャート(26/6/5 AM6:00~6/6 AM5:59 )

雇用統計/主な指標の推移

非農業部門雇用者数/失業率

非農業部門雇用者数/失業率

平均時給(前月比/前年同月比)

平均時給(前年比/前年同月比)

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