
2日発表、6月の米雇用統計。強い結果で米ドル高継続も
- 6月の米雇用統計で非農業部門の新規雇用者数は市場予想が前月比9万人増と、大きく増加した前月(17万2000人増)から伸びが鈍化すると見込まれている。
- 失業率は4.5%と前月(4.3%)から悪化する半面、平均時給は前年同月比3.4%上昇と前月並みの伸びが予想されている。
- 市場予想を上回るなど米労働市場の堅調差を示す結果となれば、年内の利上げ観測が一層強まり米ドル高基調が続く可能性も。
今週注目の通貨ペアおよびイベント
USD/JPY
4~6月期日銀短観(7/1)
市場は大企業・製造業の業況判断指数(DI)が5四半期ぶりに悪化すると見込んでいるが、市場予想(プラス13)を上回れば日銀の早期利上げ観測が強まり円買いか。
EUR/USD
6月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)(7/1)
ホルムズ海峡の航行正常化への期待で原油価格が下落する中、インフレの鈍化傾向が示されれば、欧州中央銀行(ECB)が政策金利を当面据え置くとの見方からユーロ売りも。
2026年6月26日作成
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