
今回の予想値
今回の米国の雇用統計(4月)は2026年5月8日(金)21時30分に発表予定です。
市場予想と前回の結果は以下となっております。
| 今回の市場予想※ | 前回の結果 | |
| 失業率 | 4.3% | 4.3% |
| 非農業部門雇用者数 | 9.5万人 | 17.8万人 |
| 平均時給(前月比) | 0.2% | 0.2% |
| 平均時給(前年同月比) | 3.6% | 3.5% |
※QUICKのデータを基にLINE証券にて作成。詳細はこちらのイベントカレンダーにてご確認ください。
※2026年5月1日時点
LINE FXディーリング部の見解
| マーケット予想 | その理由(担当者名) | |
|---|---|---|
| 円高 | 日銀・政府による為替介入への警戒感から、USDJPYは上値の重い展開が続くと予想。157円台では介入観測が強まりやすく、上値では戻り売りスタンスが有効と考えられる。目先は円高方向への調整圧力が優勢になると見込んでいる。(為替は金利差) | |
| レンジ | 日銀・政府による為替介入により上値は抑制されているものの、市場ではその効果は一時的との見方が根強いとのことです。実際、介入直後は円高方向に振れるものの、その後は徐々に値を戻す展開が続いております。このため、下値も限定的と考えております。 以上を踏まえますと、当面は明確なトレンドが出にくく、レンジ相場を想定しています。レンジの上下限を意識した逆張りスタンスの取引が有効と考えております。(とれんだー) | |
対米ドルでの豪ドル買い続くか | 先週末時点、USD関連通貨ペアの週足RSI USD/JPY 52.5、USD/CHF 44.7、EUR/USD 53.0、GBP/USD 56.7、AUD/USD 68.5、NZD/USD 53.1 戦争は終わりだ??の観測が、為替市場ではUSD安、他の金融市場では株高/原油安としての反応。このまま、地政学リスクへの警戒感が一段と後退すれば、USD安が加速することも想定される中、AUD/USDが買われ過ぎと意識されるRSIの70に接近。米国の雇用統計の結果がUSD売りの支援材料であれば、AUD/USDは買われ過ぎの過熱感を帯びる可能性も。(テク人) | |
| 155円~157円のどちらかタッチなら逆張り? | 日本の連休中に政府・日銀による為替介入と見られる動きに。その後は157円台から155円台でのレンジで推移が継続。また、ファンダメンタルズの側面では米雇用市場が米経済の低調といった一時期的な時期より注目度が下がっていることもあり、余程のサプライズがない限り、直近のレンジ155~157円の値幅でUSD/JPYの動きが収まる可能性が高いと予想。(逆張りを考える会) | |
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前回の振り返り
米国労働市場の底堅さ示すも反応は限定的
4月3日(金)に発表された米国雇用統計。非農業部門雇用者数は17.8万人増、失業率は2月の4.4%から4.3%に低下と概ねポジティブな内容に。この結果を受け市場では利下げを急ぐ必要はないとの見方が強まる結果に。一方、4月3日はグッドフライデーで欧州市場はほとんど休場、米国でも株式取引はなく市場の反応は限定的。159円半ばから後半の推移で取引を終えた。
USD/JPY 60分足チャート(26/4/3 AM6:00~4/4 AM5:59 )

雇用統計/主な指標の推移
非農業部門雇用者数/失業率
平均時給(前月比/前年同月比)
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