4月3日発表予定!3月の米国雇用統計

今回の予想値

今回の米国の雇用統計(3月)は2026年4月3日(金)21時30分に発表予定です。

市場予想と前回の結果は以下となっております。

今回の市場予想※前回の結果
失業率4.5%4.4%
非農業部門雇用者数5.0万人-9.2万人
平均時給(前月比)–%0.4%
平均時給(前年同月比)3.4%3.8%

※QUICKのデータを基にLINE証券にて作成。詳細はこちらのイベントカレンダーにてご確認ください。
※2026年4月2日時点


LINE FXディーリング部の見解

マーケット予想その理由(担当者名)
円高中東情勢の落ち着きに伴う原油価格の上昇一服を背景に、ドル売り・円買いが進む可能性があり、ドル安圧力が強まると見ている。
このため、上値では戻り売りスタンスが有効であり、円高方向への値動きを予測している。(為替は金利差)
レンジUSD/JPYは、中東情勢などの不確実性を背景に上下に振れやすい展開が見込まれます。一方で、160円台では為替介入への警戒感から上値は抑えられやすく、米金利の低下も一服していることから下値も限定的と考えてます。
このため、当面はレンジ相場を想定しており、レンジの上下を意識した取引が有効と考えております。(とれんだー)

オセアニア通貨に注目
先週末時点、USD関連通貨ペアの週足RSI
USD/JPY 63.3、USD/CHF 53.5、EUR/USD 44.4、GBP/USD 44.5、AUD/USD 54.9、NZD/USD 43.5
中東情勢を巡る地政学リスクでUSDに対して敏感に売られたのがオセアニア通貨。米国の雇用統計の結果を受けてUSD買いの流れに変化がないことが確認できれば、更にUSD高オセアニア通貨安が進む可能性も。(テク人)
USD/JPYはレンジを利用した逆張り想定最近は中東情勢にマーケットの注目が集まっており、今回の米国雇用統計は存在感が薄い可能性も。雇用統計の結果が出てUSD/JPYが上/下どちらに動いた場合にトレンドが出るよりは往って来いの展開が想定される。そのため、どちらかに動いた場合は、逆張りで挑みたい。(逆張りを考える会)

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前回の振り返り

雇用者数は予想外の減少、失業率は上昇

3月6日(金)に発表された前回の米国雇用統計。非農業部門雇用者数は9.2万人減少、失業率も前月を上回り、いずれも予想外の弱い結果に。この内容を受けて発表後のUSD/JPYは一時157円台前半まで下落するも、安値圏では中東での紛争・現有の急騰を受けた「有事の米ドル買い」が意識され158円台まで反発。その後は方向感なく、157円台後半で当日の取引を終えた。

USD/JPY 30分足チャート(26/3/6 AM7:00~3/7 AM6:59 )

雇用統計/主な指標の推移

非農業部門雇用者数/失業率

非農業部門雇用者数/失業率

平均時給(前月比/前年同月比)

平均時給(前年比/前年同月比)

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