
今回の予想値
8月の米国雇用統計は2026年9月4日(金)21時30分に発表予定です。
市場予想と前回の結果は以下となっております。
| 今回の市場予想※ | 前回の結果 | |
| 失業率 | 4.20% | 4.10% |
| 非農業部門雇用者数 | 1.2万人 | -2.3万人 |
| 平均時給(前月比) | 0.20% | 0.00% |
| 平均時給(前年同月比) | 3.30% | 3.20% |
※QUICKのデータを基にLINE証券にて作成。詳細はこちらのイベントカレンダーにてご確認ください。
※2026年8月28日時点
LINE FXディーリング部の見解
| マーケット予想 | その理由(担当者名) | |
|---|---|---|
| 円高 | 米雇用統計が市場予想を下回った場合、米国の労働市場の減速が意識され、9月FOMCでの利上げ観測が後退すると予想。米金利の低下とともにドル売り・円買いが優勢となり、下値を試す展開を想定。また、円安方向では日米当局による為替介入への警戒感が引き続き上値を抑えると考えている。(為替は金利差) | |
| レンジ | 方向感に欠ける展開を想定しております。円安方向では日米当局による為替介入への警戒感が上値を抑える一方、米国の利上げ観測が残ることで下値も限定的となり、当面はレンジ相場が続くと予想しております。下がったら買い、上がったら売りの戦略でいこうと考えております。(とれんだー) | |
| AUD買い継続なるか? | 先週末時点、USD関連通貨ペアの週足RSI USD/JPY 53.5、USD/CHF 55.4、EUR/USD 50.6、GBP/USD 53.9、AUD/USD 61.5、NZD/USD 53.3 ほとんどの対ドル通貨ペアはRSIの50台で推移する中、AUD/USDだけが60台での推移。まだ、AUD買い優勢と判断できる水準ではないが、米国雇用統計をきっかけにしてAUD買いの流れになるか注目。(テク人) | |
| 下がったら買い | USD/JPYはレンジ想定。 先日のFRB議長の発言で、米国の9月利上げが意識される状況ではある。その上、前月の雇用統計の結果を受けて、USD/JPYは急落したももの、週明けには下げ幅を回復するといった動きだったことから、今月の雇用統計の結果がもし悪かったとしても、USD買い需要は根強いと予想。(逆張りを考える会) | |
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前回の振り返り
予想外の弱い結果を受けて、USD/JPYは急落
8月7日(金)に発表された前回の米国雇用統計(7月)。非農業部門雇用者数は前月比2.3万人減と5カ月ぶりに減少し、あわせて過去分も大幅に下方修正。失業率は4.1%と前月よりやや低下したものの、米国の雇用情勢が必ずしも堅調ではないことを示唆する内容。
この、予想外の弱さを示す結果を受けて米国の年内利上げ観測は後退。発表後のUSD/JPYは発表時点の158.20円付近から、156.60円付近まで急落。その後はやや値を戻し、157円台後半で当日の取引を終えた。
USD/JPY 30分足チャート(26/8/7 AM6:00~8/8 AM5:59 )

雇用統計/主な指標の推移
非農業部門雇用者数/失業率
平均時給(前月比/前年同月比)
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