28日に日銀会合の結果発表。総裁会見で今後の政策見極め
- 日銀は27~28日に開く政策決定会合で、3会合連続で政策金利の据え置きを決めると確実視されている。
- 中東情勢の混迷による原油高が経済や物価に与える影響を見極めるため、利上げ決定を次回6月以降に先送りするとみられ、植田和男総裁の会見での発言への関心が高まっている。
- 植田総裁は16日の記者会見で、物価変動を考慮した実質金利について「非常に低く、金融環境は非常に緩和的だ」と述べ、利上げ余地の大きさを示唆した。
為替のUP・DOWN材料
USD/JPY
上昇要因
原油高によるインフレ圧力の高まりを背景に6月以降の追加利上げ観測が根強いなか、植田総裁の記者会見での発言が早期の利上げに慎重と受け止められれば円売りに。
下落要因
会合後に公表される「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」でインフレ率見通しが大きく上方修正されたり、植田総裁がインフレへの警戒感を強調したりすれば円買いに。
2026年4月27日作成
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