
4月3日発表、3月の米雇用統計。予想以上に堅調なら米ドル買いも
- 3月の米雇用統計で非農業部門の新規雇用者数の市場予想は前月比5万人増で、前月(9万2000人減)からプラスに転じる見込み。
- イラン情勢の緊迫化を受けた原油高が続く中、市場では米利下げ観測が大きく後退している。雇用統計が予想以上に強い数字なら一転、利上げ思惑が広がり米ドル買いか。
- 3日は「グッドフライデー(聖金曜日)」の祝日で株式や債券市場は休場となる。市場参加者の減少で流動性の低下が予想されるため、米ドル相場は荒い値動きになる可能性も。
今週注目の通貨ペアおよびイベント
EUR/USD
3月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値(3/31)
HICP速報値の市場予想は前年同月比2.2%上昇と、伸び率は前月(1.9%)から加速する見込み。インフレ懸念が高まれば年内の利上げ観測の高まりでユーロ買いも。
USD/JPY
3月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数(4/1)
市場予想は49で3ヵ月ぶりに好不調の分かれ目である50を下回る見込み。米景気の減速懸念が広がれば米ドル売りか。
2026年3月27日作成
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