
18日発表、8月の全国CPI。利上げ観測の高まりで円買いか
- 8月の全国消費者物価指数(CPI)で、生鮮食品を除く総合は前年同月比2.0%程度の上昇と、7月(1.8%上昇)を上回り、3ヵ月連続で伸びが加速するとの予想がある。
- 日銀が掲げる2%の物価安定目標を8ヵ月連続で下回る可能性があるが、先行指標である8月の東京都区部コアCPIは1.8%上昇と3ヵ月連続で上昇基調が続いた。
- 17~18日開催の日銀金融政策決定会合の結果発表前にインフレ懸念の再燃を促すような結果になれば、利上げ観測の高まりから円買いで反応も。
今週注目の通貨ペアおよびイベント
EUR/USD
9月のNY連銀製造業景気指数(9/15)
市場予想は14で前月(20.6)を下回り、3ヵ月ぶりに悪化すると見込まれている。米製造業の景況感の改善基調が鈍化すれば米ドル売りか。
AUD/JPY
8月の豪ウェストパック景気先行指数(9/16)
前月はインフレ圧力による経済への影響などを懸念して悪化した。センチメントが2ヵ月ぶりに改善して豪利上げ観測が高まれば豪ドル買いの可能性も。
2026年9月11日作成
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