
30日発表、8月米PCE価格指数。インフレ加速なら米ドル買いも
- 8月の米個人消費支出(PCE)価格指数の市場予想は前年同月比で3.8%上昇と、前月(3.7%)から伸び率が加速する見通し。食品とエネルギーを除くコア指数も同3.4%上昇と、前月(3.3%)を上回ると予想されている。
- 9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では3年2ヵ月ぶりとなる0.25%の利上げを決定。FOMCメンバーの政策金利見通し(ドットチャート)では年内の追加利上げを予想する参加者が多かった。
- PCE価格指数が予測を上回る結果となりインフレ圧力の根強さが確認されれば、米連邦準備理事会(FRB)の追加利上げ観測が強まり、米ドルが買われる可能性も。
今週注目の通貨ペアおよびイベント
EUR/USD
9月の米雇用統計(9/22)
非農業部門雇用者数の市場予想は前月比9万人増と、前月(16.2万人増)から伸びが鈍化すると予想されている。米労働市場の緩和が鮮明になれば、FRBの追加利上げ観測が後退し、米ドル売りも。
USD/JPY
9月の東京都区部消費者物価指数(CPI)(9/24)
中東情勢悪化にともなう原油価格の上昇などを受け、9月は多くの品目で価格転嫁の動きが広がる見込み。物価上昇圧力の強さが確認されれば、日銀の追加利上げ観測が高まり、円買いも。
2026年9月25日作成
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