10日にECB理事会の結果発表。2会合ぶりに利上げ決定か
- 欧州中央銀行(ECB)は10日に開く理事会で、2会合ぶりに政策金利の引き上げを決めると予想されている。
- 8月のユーロ圏の消費者物価指数(速報値)は前年同月比3.3%上昇と伸び率は2023年9月以来の大きさとなり、ECBの物価目標の2%を大きく上回る状態が続いた。
- 市場の一部に早期の追加利上げ観測が広がるなか、ラガルドECB総裁が理事会後の記者会見で示す物価認識や政策運営を巡る発言が注目される。
為替のUP・DOWN材料
EUR/JPY
上昇要因
中東情勢の緊迫を背景に原油価格が高止まりするなか、ラガルド総裁の会見での発言がインフレへの強い警戒感を示すようなら早期の追加利上げ観測が強まりユーロ買いに。
下落要因
エネルギー関連以外のインフレ圧力は乏しいとして、ラガルド総裁が今後の政策運営について経済や物価動向を慎重に見極める姿勢を強調すればユーロ売りも。
2026年9月8日作成
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