
持ち直しの動きが続く!!今週は豪州7月雇用統計に注目!?
AUD/JPYは、7月末の円買い介入の影響を受け、110円割れ水準まで急落した後に切り返し、足元では113円ちょうど付近の水準まで回復。短期間で下落幅の半分以上を取り戻す展開。テクニカル面では、移動平均線※1の5日線が上向きに転じ、価格も25日線・75日線付近まで回復しており、短期的には地合い改善が意識される状況。今後はこれらの移動平均線を明確に上抜け、年初来高値圏を再び試す展開となるかが焦点となるか。一方、下段のストキャスティクスRSI※2は80付近まで上昇しており、買い戻しの勢いがうかがえる反面、短期的には買われすぎも意識される水準。戻りが続くのか、それとも一旦調整を挟むのか、ここからの値動きに注目。
AUD/JPYに関する今後のイベントとしては、明日20日(木)10時30分に豪州の7月雇用統計(失業率・雇用者数増減等)、21日(金)8時に製造業・サービス業PMIが発表予定。雇用統計で豪州労働市場の底堅さが再確認されれば、次回以降の金融政策決定会合におけるRBA※3の追加利上げ観測が強まり、AUD/JPYの支援材料となる可能性もあり、結果は注視したいところ。
※1.移動平均線:過去の価格の平均値を繋ぎ合わせた折れ線グラフで、トレンド分析に活用される指標の一つ。
※2.ストキャスティクスRSI:相場の方向性や動くタイミングの分析に活用される指標の一つ。
※3.RBA:豪州の中央銀行であるオーストラリア準備銀行
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