
24日発表、7月の全国CPI。上振れなら9月利上げ期待の円買いか
- 7月の全国消費者物価指数(CPI)で、生鮮食品を除く総合の伸び率は前月の1.6%を上回り、上昇基調が続く見通しだ。
- 日銀が掲げる2%の物価安定目標として掲げる伸び率(2%)を6カ月連続で下回る見込みだが、先行指標である7月の東京都区部コアCPIが1.9%上昇しており、エネルギー価格の上昇の影響が出ると予想される。
- 今回の7月の全国CPIは年次改定の新基準で算出されることもあり、思わぬ上振れがあれば日銀の9月利上げ期待で、円買いで反応する可能性も。
今週注目の通貨ペアおよびイベント
EUR/JPY
8月の欧州経済研究センター(ZEW)独景気予測指数(8/18)
8月のドイツ独景気予測指数の市場予想は21.5で前月(26.3)から4カ月ぶりに悪化する見込み。独経済の回復期待が薄らげば短期的なユーロ売りも。
AUD/USD
7月の豪雇用統計(8/20)
7月の豪雇用統計で失業率の市場予想は4.5%となっており、前月(4.4%)から悪化する見込み。早期利上げ観測が和らげば豪ドル売りで反応か。
2026年8月14日作成
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