30日にECB理事会の結果発表。7会合連続で政策金利据え置きか
- 欧州中央銀行(ECB)は30日に開く理事会で、7会合連続で政策金利の据え置きを決めると予想されている。
- 3月のユーロ圏の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.6%上昇と、伸び率は2月(1.9%)から大きく拡大し、ECBの物価目標の2%を上回った。
- ラガルドECB総裁は20日の講演で、原油高について「ショックの持続期間と価格転嫁の広がりという二重の不確実性は金融政策の結論を下す前に多くの情報を集める必要性を示している」と述べ、目先は景気やインフレへの影響を見極める姿勢を示唆した。
為替のUP・DOWN材料
EUR/JPY
上昇要因
ラガルド総裁が理事会後の記者会見でインフレ圧力への強い警戒感を示すようなら、早期の利上げ観測が強まりユーロ買いに。
下落要因
ラガルド総裁が原油高による景気の下押し圧力への懸念から当面は現状の金融政策を維持する姿勢を強調すればユーロ売りも。
2026年4月28日作成
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