
160円手前の攻防!!方向感模索の展開か?!
USD/JPYは160円前後でもみ合いが続く展開。一目均衡表※1では、ローソク足は雲の上での推移を維持しており、中期的な上昇トレンドは継続している構図。一方で、転換線・基準線は横ばい圏で推移し、上昇の勢いはやや鈍化。また、遅行線もローソク足と絡む動きとなっており、方向感が定まりにくい局面とも見える。下段のRSI※2も50付近で推移し明確な方向性は示していない状況。このような局面では、レンジ内での細かい値幅取りが有効となる可能性も。
足元の注目イベントとしては本日21時30分に米国の小売売上高、23日(木)22時45分に米国の製造業・サービス業PMIなどが予定されている。さらに来週28日(火)に日銀金融政策決定会合、29日(水)にFOMC※3と日米の重要イベントが控える中、日本の大型連休を前にポジション調整の動きが強まる可能性もあり、需給面にも注意が必要か。
※1.ボリンジャーバンド:相場の動きは概ねこの帯(バンド)に収まるという統計学的なテクニカル指標の一つ。
※2.RSI:相場の方向性や動くタイミングの分析に活用される指標の一つ。
※3.FOMC:米国連邦公開市場委員会。
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