
レンジかブレイクか?!分岐点に差し掛かる!!
MXN/JPYは調整局面を経て持ち直し、足元では9.00円台を回復し、レンジ上限に迫る動き。これまで上値を抑えてきた水準(9.15円付近)に再び接近しており、レンジ継続か、それとも上放れかの分岐点に差し掛かっている。テクニカル面では、ボリンジャーバンド※1のセンターラインを突破し、短期的には地合いは改善しているものの、これまでバンド上限付近では上値を抑えられており、ここの攻防が今後の方向性を決めるポイントとなる可能性も。一方、下段のRSI※2は60台で推移しており、こちらからは上昇余地を残した状態とも解釈できるか。
本日は21時にメキシコのCPI、10日(金)0時にメキシコ中銀政策金利決定議事要旨の公表を控える。前回3月の会合でメキシコ中銀は25bpの利下げを僅差で決定している。次回5月の会合に向け、利下げ継続か一時休止となるのか、今後の金融政策スタンスを予測する上で、内容には注目したいところ。
※1.ボリンジャーバンド:相場の動きは概ねこの帯(バンド)に収まるという統計学的なテクニカル指標の一つ。
※2.RSI:相場の方向性や動くタイミングの分析に活用される指標の一つ。
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