つみたてNISAのすすめ②コツコツとつみたてよう

無理のない範囲で、投資を習慣づけていきましょう。

つみたてNISAのすすめ②コツコツとつみたてよう

少額から手軽に投資が始められる

少額から手軽に投資が始められる

 つみたてNISAを利用する場合、皆さんはあらかじめ自分で投資対象の投資信託と月々の投資額を決めたうえで、その金額ずつ毎月定期的に購入していくことになります。こうした投資方法は「つみたて投資」、あるいは「定期定額購入」などと呼ばれています。
 つみたて投資には、以下のようなメリットがあります。

【つみたて投資のメリット】

  • 少額から手軽に投資が始められる
  • 平均購入単価を下げる効果が期待できる
  • 価格の動きを気にせずに済む

 

 20歳代から30歳ぐらいまでの人ならば、社会人になってからの期間が比較的短いため、収入はそれほど多くないのもしれません。でも、たとえば月々3,000円ぐらいなら、お小遣いのなかから捻出するのはそれほど難しくないのではないでしょうか?

 つみたて投資では、自分で好きなように月々の投資金額を決められるので、現時点で手元にまとまった資金がなくても、少額から手軽に投資を始めることができます。
※LINE証券のつみたて投資は毎月1,000円から始められます。

 将来のライフイベントなどに必要な資金は、直前になって慌てて準備できるようなものではありません。最初は少額でも構わないので、無理のない範囲で投資を続けながら、皆さんの生活のなかで投資が習慣となるように心がけてみましょう。毎月コツコツと投資に回すお金をつみたてていくことが、結局は資産づくりの近道となるのです。

価格が高いときに買いすぎず、安い時にたくさん買う

格が高いときに買いすぎず、安い時にたくさん買う

 つみたて投資では、投資対象の投資信託の価格が「高い月」には「少ない量」を、「安い月」には「多くの量」をそれぞれ自動的に購入することになるため、結果として平均購入単価を引き下げる効果が期待できます。これについて具体的な数字を確認してみます。

 例を見ながら考えてみましょう。
話を分かりやすくするために、毎月10,000円ずつ10ヶ月にわたってつみたて投資したとします。投資対象の投資信託の値動きはわざと極端にしています。

購入数

※購入口数=つみたて投資額÷投資信託の価格(1万口当たり)×1万口

上記の表を、流れに沿ってグラフで表すと下記のようになります。

投資信託の価格

 この例では、10ヶ月間で合計10万円を投資して合計13万1,812口を購入したことになるため、1回あたりの平均購入単価は約7,586円となります。

図1

 10ヶ月目の価格9,000円で売却した場合、得られる金額は11万8,630円となります。

図2

つまり、投資金額の10万円に対して約18.6%の利益が出たことになります。

図3

 もしもつみたて投資ではなく、10万円を1ヶ月目の価格(1万円)で全額投資していたら、どうなっていたでしょうか。10ヶ月目の価格(9,000円)で売却した場合、10%の損失が出るため、得られる金額は9万円になってしまうという計算になります。

 これが、つみたて投資のメリット3つ目「価格の動きを気にせずに済む」ということです。
投資を始めたばかりのころは、投資対象の投資信託の価格が毎日どのように動くか、どうしても気になってしまうものです。価格が大きく下がるのが怖いから、投資をためらっている人も多いことでしょう。

 その点、つみたて投資では、「価格が高いときに多くの量を買いすぎず、安い時にたくさん買う」という効果が得られます。そのため、投資期間中に投資対象の価格がいったん大きく下がって、その後に上がるようなケースでは、長期的にみると利益が出やすくなるのです。またこれは、言い換えると、投資対象の価格が下がった月は、むしろ普段よりも多くの量を購入できるチャンスとなります。そう考えることで価格の動きをいちいち気にせずに済むため、落ち着いて投資に臨むことができるわけです。

 つみたて投資は、投資期間が長ければ長いほどその威力を発揮する投資手法ですので、もし迷っていらっしゃる方がいれば、一日も早くスタートするのがおすすめです。

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