つみたてNISAのすすめ①将来のライフイベントに備えよう

そのときは、あっという間にやって来ます。将来のために、今日から始められる準備とは?

つみたてNISAのすすめ①将来のライフイベントに備えよう

「教育」「住宅」「老後」という3大費用

「教育」「住宅」「老後」という3大費用

 「人生100年時代」といわれますが、長い人生には当然のことながら、ある程度のお金がかかります。とくに20~30歳代の皆さんは、これから控えている多くのライフイベントに向けて、それぞれまとまった資金を用意しておく必要があります。今回は、将来のお金の準備をする一つの方法として、つみたてNISAをご紹介します。


 人生の3大費用と呼ばれるのが「子どもの教育費用」、「住宅の購入費用」、そして「老後の生活費用」です。自分にはまだまだ先の話だから関係ないなどと思っていませんか? 油断は禁物です。皆さんにも、あっという間にそのときはやって来ます。

 最近では幼児教育・保育の無償化や高校の授業料無償化が進んで、教育資金については比較的、準備がしやすくなってきました。教育方針によっても異なりますが、一般に子どもの教育費がピークを迎えるのは、大学進学時と考えられています。

 文部科学省のデータ(※1)によると、2021年度における大学生の初年度納付金は以下のようになっています。国立大学は国が示す標準額、その他は平均値です。

(※1/「国公私立大学の授業料等の推移」および「私立大学等の令和3年度入学者に係る学生納付金等調査結果について」)

(※1/「国公私立大学の授業料等の推移」および「私立大学等の令和3年度入学者に係る学生納付金等調査結果について」)

 住宅金融支援機構の「2020年度フラット35利用調査」(※2)によれば、住宅の購入にかかる費用(全国平均)は新築マンションが4545万円、土地付注文住宅が4397万円、中古マンションが2971万円、中古戸建が2480万円といった具合です。これらの世帯年収に対する倍率は、5.5~7.4倍に上っています。

(※2/フラット35=住宅金融支援機構と民間金融機関が提供する最長35年の固定金利住宅ローン)

まずは「預貯金+α」で余裕資金をできるだけ増やすこと

まずは「預貯金+α」で余裕資金をできるだけ増やすこと

 ほかにも結婚や出産、家族旅行、子どもへの仕送りなど、大なり小なりさまざまなライフイベントが予想されます。各々の資金確保に向けては、安定した収入を維持しながら無駄な支出をできるだけ減らし、少しずつでも貯蓄を増やしていくことが基本中の基本です。

 とはいうものの、今日では預貯金の金利があまりに低いため、貯蓄だけに頼っていたのでは、お金はなかなか増えてくれません。多くの人にとっては余裕資金の一部を投資に回して、「預貯金+α」のお金をつくることがどうしても必要になってきます。

 注意したいのは、決して焦らないこと。生活費を削るなど、無理して投資の資金を捻出するのではなく、あくまでも余裕資金を投資に回すというスタンスが重要です。

 その意味では、まずは余裕資金をできるだけ増やすことが投資の第一歩となるでしょう。現状の収入で難しければ、転職や副業なども含めて収入自体を増やすという手も考えられますが、それとは別にもうひとつ、ぜひとも心がけてほしいことがあります。

いつでも積み立てる金額が変更できる、つみたてNISAを活用しよう

いつでも積み立てる金額が変更できる、つみたてNISAを活用しよう

 お金を貯めるのに最も適した方法は、給与などの収入から一定の金額を天引きして、「自動的に生活費と切り離す仕組み」をつくることだと言われています。実は投資の資金についても、まったく同じことが言えるのです。

 たとえば、非課税制度のつみたてNISAを利用すれば、収入の一部を毎月無理のない範囲で投資に回していくことができます。毎月の積立額は途中で変更することも可能なので、ライフイベントが現実味を帯びてきたら増額を検討するなど、皆さんの資金計画に沿って上手に活用したいところです。

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