投資家の資金が株式市場からコモディティ市場へ流入!!

投資家の資金が株式市場からコモディティ市場へ流入!!

つい最近まで、個人投資家の関心は史上最高値を更新し続ける米国株でした。しかし、2022年に入り、米国ではインフレ加速を抑制するために金利を引き上げるなど、金融政策に大きな転換がありました。これが株式市場にネガティブに作用しています。一方で、ウクライナ情勢の悪化などもあり、原油価格をはじめとするエネルギーや有事の際の資金逃避先とされる金(ゴールド)の価格が急上昇しています。これは下落する株式市場から上昇するコモディティ(商品)へと投資家の資金が還流しているからです。

下のグラフは、年初(2022年1月4日)を基準にした米国主要株価指数の「NYダウ」と、原油価格の指標となる「WTI原油」のパフォーマンスを示したものです。NYダウが値下がりする一方で、WTI原油の上昇が目立ちます。特に3月上旬には、ロシアのウクライナ侵攻をきっかけにWTI原油は年初から6割以上も上昇しました。

2022年1月4日~5月24日までのNYダウとWTI原油先物の比較チャート

一般的に、原油などのコモディティは、株や債券などの伝統的な金融資産とは異なる動きを示すことが多く、特にインフレに強い金融商品とされています。

高いスペックのCFDで、コモディティ市場に参戦!

では、個人投資家はどのような方法でコモディティに投資することができるのでしょうか?コモディティに投資する主な方法は、①投資信託、②ETF、③CFDの3つがあります。もっともポピュラーな投資手法としては、投資信託が挙げられます。実際、LINE証券の口座を保有している個人投資家の間では、三菱UFJ国際投信が運用する「eMAXIS プラス コモディティインデックス」に資金が流入してきて人気となっています。また、通常の株式同様に手軽に売買できるETF(上場投信)にも、原油や金価格に連動するものがあります。一方、一歩先を行く投資家たちが積極的に活用しているのが、CFD(差金決済取引)による原油やガソリン、金や銀といったコモディティへの投資です。下の表は、投資信託とETF、CFDを比較したものが下の表になります。

コモディティに投資可能な3商品の比較

CFDは証拠金を担保にレバレッジをかけた投資が可能で、WTI原油であれば約700円(2022年5月25日現在)といった少額からチャレンジすることができます。

また、価格が上昇すると思えば「買い」から入り、下落すると思えば「売り」から入ることで、相場がどちらに動こうとも利益を狙えるといったメリットがあります。さらに、基本24時間取引することができますので、突然の相場の変動にも対応することができます。 相場の流れに乗った「順張り」投資で行くのか、それとも行き過ぎた相場の反動を狙う「逆張り」で行くのか、いずれにしても、しばらくはコモディティ相場が上下に大きく変動しそうです。そんなときこそ、CFDを活用した機動的な売買で、相場の波を利益に変える大きなチャンスなのです。

相場の値動きによるCFDの損益

レポート作成元:株式会社ぱむ
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