終わらない資源価格の乱高下にCFDで参戦!

終わらない資源価格の乱高下にCFDで参戦!

1年足らずで2倍高を達成した原油価格

原油やガソリンといった資源価格の高値圏での推移が続いています。代表的な指標であるWTI原油先物は、2022年3月上旬にロシアのウクライナ侵攻をきっかけに一時1バレル=130ドル台を突破しました。2021年5月には1バレル=60ドル台でしたので、1年足らずで約2倍の上昇となったわけです。1バレル=130ドル突破後、いったんは100ドルを割り込む場面がみられたものの、5月上旬には再び上昇しています。ロシアへの経済制裁として、米国がロシア産原油の輸入を禁止し、英国も段階的に輸入停止を検討する中、主な産油国が6月の原油生産量について追加増産を見送ったことが原油価格再浮上のきっかけとなりました。

【2021年5月2日~2022年5月1日までのWTI原油価格の推移(周足)】

一般的に原油をはじめとする資源価格の上昇は、企業の収益を押し下げ、物価上昇率を高めることからインフレ圧力となります。インフレ抑制のために利上げなど金融政策の転換を余儀なくされている米国にとっても足元の原油高は悩みの種となっています。インフレの加速を抑えるために米国が利上げを行なえば、一般的に外国為替相場ではドル高が進行します。足元のドル/円相場で「ドル高・円安」が進行しているのも、米国の利上げを含む金融政策の転換が大きな要因となっています。

米国の金融政策は年8回行われるFRB(連邦準備理事会)によるFOMC(連邦公開市場委員会)で決定されますが、今後も原油高が続き、インフレが加速するなら、さらなる利上げに踏み切る可能性がありそうです。過去には、米ドルと原油は逆相関の関係にあり、「ドル高=原油安」とされる局面がありましたが、今後は「ドル高=原油高」が定着すると予想する専門家も少なくありません。

CFDなら、原油への投資が700円程度でOK!

さて、足元でボラタイル(変動率の高い)な動きとなっている原油価格ですが、CFD(差金決済取引)を活用すれば、原油に投資することができます。しかもCFDでは、価格が上昇すると思えば「買い」から入り、下落すると思えば「売り」から入ることで、相場が上下どちらに動いても利益を狙うことができます。短期的に投資家にとっては、相場が大きく動いている時が投資のチャンスです! 大きな上昇に飛び乗った後は利益を確定して調整(下落)を狙うなど、機動的な売買で相場の波を捉えることができれば、大きなリターンをゲットすることができる可能性があります。

【2022年2月4日~2022年5月6日までのWTI原油価格の推移(デイリー終値)】

またCFDでは、利益や損失はその差額での決済となるため、少額からの投資が可能です。原油先物であれば、最少必要証拠金として700円程度から取引することができます(2022年5月上旬現在)。なお、上記の場合、証拠金は700円程度ですが、レバレッジは20倍となっていますので、実際には1万4000円程度を投資している計算になります。投資初心者であれば、まずは少額からチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

【レバレッジ20倍のシミュレーション(証拠金700円の場合)】

なお、世界銀行では、「エネルギー価格は2022年に50%以上上昇したのち、2023年、2024年には下落する」と予想しています。今後のウクライナ情勢にも左右されますが、しばらくは原油価格の変動に投資妙味がありそうです。

レポート作成元:株式会社ぱむ
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