セル・イン・メイ!CFDで日米の株価下落を収益に変える

セル・イン・メイ!CFDで日米の株価下落を収益に変える

例年6~9月上旬は、株式市場が弱い傾向

米国株市場には、「セル・イン・メイ」(株は5月に売り逃げろ)という相場格言があります。例年、米国株市場は5月に高値をつけ、6月から9月までは調整期間に入りやすいという傾向があります。米国では、5月にヘッジファンドの決算が集中しており、これらの解約などによって株式市場に多くの売り物が出ることが一因とされていますが、なぜ5月に株価が下がるのかを的確に答えられる専門家はほとんどいません。原因はよくわからないけど、なぜかそうなってしまうことを株式市場では「アノマリー」と呼びますが、このアノマリーを信じるなら、今年も間もなく株の売り場がやってくる可能性があります。

現物株取引であれば、持ち株を売却することで株価下落による損失を回避することができますが、下落局面で資産を増やすことはできません。そこで注目したいのが、CFD(差金決済取引)です。CFDでは、株価が上昇すると思えば「買い」から入り、下落すると思えば「売り」から入ることで収益を狙うことができます。さらに、一定の証拠金を担保として預け入れることでその何倍もの取引が可能になるうえ、利益や損失は差額分だけのやりとりになるため、少額からの投資が可能です。

相場の値動きによるCFDの損益

たとえば、LINE証券が提供する「LINE CFD」では、数百円から取引できる米国株もたくさんあります。また、個別株だけではなく、NYダウやS&P500、ナスダック総合指数など全体相場に連動するCFDもありますので、資金を複数の銘柄に分散して少額でポートフォリオを組むこともできます。もちろん、日本株の個別銘柄や日経平均株価といった指数への投資も可能になっています。

LINE証券のCFD取り扱い銘柄の一部

調整は9月上旬に終了し、株式市場は上昇へ⁉

NYダウやナスダック総合指数といった米国株指数は、世界中の投資家が注目する株価指標で、各国の株式市場に大きな影響を与えます。特に海外投資家の売買シェアが7割を超える日本株市場では、「米国がくしゃみをすれば、日本は風邪をひく」と言われるほど、その連動性は高い傾向にあります。

さて、冒頭の「セル・イン・メイ」ですが、これには続きがあります。英語では、「Sell in May, and go away,don’t come back until St Leger day」(株は5月に売り逃げて立ち去れ、セントレジャーデーまで戻ってくるな)となります。セントレジャーデーとは、英国で行われる競馬の「セントレジャーステークス」の開催日(9月第2週土曜日)を指します。つまり、6月から始まった株式市場の調整は9月第2週あたりに終了し、そこから上昇に転じるという相場格言なのです。この格言が今年も通用するなら、6月に「売り」で入ったCFDを9月上旬までに利益確定し、今度は株価上昇を狙って「買い」から入るという投資戦略が成り立つと考えられます。

過去5年間のNYダウの月別終値

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