CFDで5月中旬の決算発表に先回り!業績上振れ期待の銘柄をランキング

5月中旬の株式市場は決算プレーが中心になる

4月は新年度のスタートの月です。

それは企業にとっても同じで、日本の上場企業の約7割が3月末に決算を行います。上場企業には決算の開示が義務付けられていて、決算期末後45日以内に決算短信を公表しなければなりません。

3月末が決算期末であれば、515日までが期限となります。2022年はカレンダーの関係上、513日(金)に3月決算企業の決算発表が集中しそうです。ちなみに、2021年は514日(金)に集中し、703社がこの日に決算発表を行いました。

決算発表のシーズン、投資家の注目は企業業績に集まります。事前予想を上回る良好な決算を発表した会社の株価は素直に買われ、逆に投資家を失望させるような決算であれば、容赦なく叩き売られる傾向にあります。決算内容は実際に発表されるまではわかりませんので、投資家によっては決算直前に持ち株をいったん処分する人も少なくありません。

とはいえ、3カ月ごとに発表している四半期決算を見ると、ある程度、業績の予想を立てることはできます。決算発表を株価の下落リスクと捉えて事前に持ち株を処分する投資家がいる一方で、決算を先取りし、株を仕込んでいる投資家もいます。いずれにしろ、決算発表のシーズンは株価も動きやすく、短期投資のチャンスです。企業業績をあまり重視しない短期投資家も決算発表の季節には企業業績を無視できません。

そこで、活用したいのがCFD(差金決済取引)です。というのも、CFDには現物株にはない投資チャンスがあります。株価の上昇でしか利益を狙えない現物株投資に対し、CFDは株価が上がると思えば「買い」から入り、逆に下がると思えば「売り」から入ることで収益を狙うことができるというメリットがあります。

表は、LINE証券のCFDを活用して投資できる3月決算日本企業の一覧です。「通期予想営業利益」は、会社が事前に予想している年間を通した業績になります。一方、「第3四半期実績」はすでに発表されている4月~12月までの累計の業績になります。これに1月~3月までの第4四半期の業績が上乗せされ、通期業績となります。単純計算で1年間を4つの四半期に分けた場合、通期業績に対する進捗率は、第3四半期通過時点で75%と考えることができます。

すでに通期の業績目標をクリアしている会社も

表を見ると、すでに通期業績予想を上回っている会社や、上回らないまでも進捗率が75%を超えている会社があります。このような会社は、通期決算で業績の上振れが期待できることになります。通期業績の上振れ着地は、当然、株価にとってプラス材料です。ですので、投資家の中には、それらの企業の株を決算に先回りして仕込んで、株価の上昇を狙っているケースもあります。

ただし、注意したいのは、決算発表と同時に発表される20233月期の通期業績予想です。基本的に株価は将来の企業業績を見にいきますので、20223月期の実績が予想を上回ったとしても、2023年3月期の予想がネガティブなら、株価は売られてしまうかもしれません。また、業績の上振れをすでに株価が織り込んでいるような場合には、「材料出尽くし」で売られてしまうこともあります。このような銘柄には、CFDで売りから入ることで収益を狙うことができます。実際に投資する場合には、さまざまな角度から検証し、決算発表を受けて株価がどのような反応をするのかを予想することが大切です。

レポート作成元:株式会社ぱむ
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