女性投資家が増加中!投資してる銘柄ってなに?

2021年8月27日

 

女性投資家は何を買っている?女性に人気が高い銘柄を詳しく見ていきます。

 

【ご参考】

分かりづらい用語はこちらでチェック:LINE証券用語集

 

投資を始める女性が増加中

近年、投資を始める女性が増えており、20~30代の働く女性のうち投資をしている人は約半数に上ります。また、コロナ禍で若年層女性の口座開設数が伸びたというデータもあります。そこで今回は「女性におすすめの銘柄」をコラムテーマにしてみたいと思います。女性活躍を推進している企業、女性に人気の株主優待銘柄について紹介します。

女性活躍推進企業「なでしこ銘柄」

経済産業省と東京証券取引所の共同で、2012年度より女性活躍推進に優れた上場企業を「なでしこ銘柄」として選定し、発表しています。「なでしこ銘柄」は、女性活躍推進に優れた上場企業を「中長期の企業価値向上」を重視する投資家にとって魅力ある銘柄として紹介するものです。「準なでしこ」は、全体順位上位のスコアの企業のうち、なでしこ銘柄として選定されなかった企業から業種を問わず選定しています。
「令和2年度『なでしこ銘柄』レポート」によると、売上高営業利益率や配当利回り(2020年3月末時点)において、2020年度になでしこ銘柄となった企業45社の平均値が、東証一部銘柄の平均値を上回る、比較的高い業績となっています。

 

※令和3年6月22日、令和2年度「なでしこ銘柄」選定企業のうち、日本製鉄株式会社が選定対象外となりました。

女性に人気の株主優待

株主優待とは、株式を購入し保有していると、「その企業から株主へ自社製品や買い物券などが贈られる」制度のことです。化粧品や食品、日用品などを扱う企業の株主優待を活用すれば、家計の節約にも役立ちます。例えば、女性におすすめの株主優待というと必ず取り上げられるポーラ<4927>ですが、1,500円相当の自社製品と引き換えができるポイントがもらえます。3年以上の保有で3,500円相当にランクアップするので、長期保有がおすすめです。そのほか、ファンケル<4921>、資生堂<4911>、コーセー<4922>なども自社製品をもらうことができ、人気が高いです。イオンモール<8905>やKDDI<9433>、オリックス<8591>はカタログギフトがもらえる為、自分で好きな商品を選ぶことができます。また、主婦に人気のラックランド<9612>は、1年に4回株主優待をもらうことができます。うち2回は東北地方の名産品詰め合わせから選択ができます。同社は、東北の復興支援を目的としており、社会貢献にも努めています。
株価の値上がりや配当のほかに、優待があるのは魅力的です。ぜひお得な優待銘柄を見つけてみてください。

 

注)株主優待を取得するには条件があります、購入前にLINE証券または各社のHP等ご確認下さい

今週の相場展望は?

今週(23日~27日)の日経平均は、大幅反発でスタートしました。先週、日経平均が心理的な節目である27000円を一時的に割り込むなど急激に下落しただけに、押し目を拾う動きが強まりました。24日の日経平均も続伸しました。米食品医薬品局(FDA)がファイザー製の新型コロナワクチンを正式承認に切り替えたことで、ワクチン接種が進み経済活動も正常化へ向かうとの期待感が台頭しました。これにより、前日の米国市場で主要株価指数が上伸、東京市場でも景気敏感株や値がさハイテク株などを中心に幅広く買い戻しの動きが継続する格好になりました。ただ、25日はわずかに反落しました。買いが先行したものの、27日に米国で行われるジャクソンホール会合でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を前に様子見姿勢を決め込む投資家も多かったようです。26日については大引けにかけて日経平均が小幅にプラス圏を回復したものの、概ね前日と同様の雰囲気でした。

今週(8月30日~9月3日)は、週末に8月米雇用統計を控えている他、これまで続いている「月末株安のアノマリー」なども意識され、引き続き積極的な動きが限られる相場展開となりそうです。

ご参考銘柄はこちら

※なでしこ(準なでしこ)銘柄は令和2年度選定銘柄

KDDI(9433)【いちかぶ】

 

〈業務内容〉 国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。JTOWERと資本業務提携。端末販売収入やモバイル通信料収入の増加等により、22.3期1Qは増収増益。 記:2021/08/14


 

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ダイキン工業(6367)【いちかぶ】

なでしこ銘柄

 

〈業務内容〉 大手空調機器メーカー。家庭用や業務用のエアコンは世界有数。フィルタやフッ素化合物等も製造、販売する。21.3期は国内や欧米でコロナ禍が影響した。業務用空調機器が足踏みとなった。中国は回復基調となった。 記:2021/06/23

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資生堂(4911)【いちかぶ】

なでしこ銘柄

 

〈業務内容〉 化粧品国内最大手。高級スキンケア化粧品に強み。中国の開拓で先行。今夏に日用品子会社の過半を譲渡し、化粧品に集中へ。21.12期1Qは国内の回復に遅れも中国が業績を牽引。通期では利益回復・連続増配を見込む。 記:2021/07/25

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アサヒグループホールディングス(2502)【いちかぶ】

なでしこ銘柄

 

〈業務内容〉 ビール大手。清涼飲料や食品も。傘下にカルピス。海外開拓にも力注ぐ。21.12期1Qは昨年6月買収の豪州ビール最大手が上乗せ。国内の清涼飲料も堅調で二桁増収・大幅増益に。通期では最高業績・連続増配を見込む。 記:2021/06/09

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大和証券グループ本社(8601)

なでしこ銘柄

 

〈業務内容〉 大和証券が中核の総合証券グループ。傘下にネット銀や資産運用会社など。21.3期は株高を追い風に個人、法人部門ともに反発。自己資金投資も拡大し、大幅増益に。22.3期計画は非開示。配当性向は50%以上目安。 記:2021/05/14

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東急株式会社(9005)【いちかぶ】

なでしこ銘柄

 

〈業務内容〉 東京都南西部から神奈川県東部がコア路線の私鉄大手。伊豆急行やバス、ホテル、リゾート、商業施設等も。渋谷駅周辺の再開発に注力。交通事業は輸送人員の大幅減が響く。感染症拡大が重し。21.3期通期は業績苦戦。 記:2021/07/06

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コーセー(4922)【いちかぶ】

準なでしこ銘柄

 

〈業務内容〉 化粧品大手。傘下にアルビオンや米タルトなど。高級化粧品に強み。海外やECを強化中。21.12期は決算期変更に伴う9ヶ月変則決算。国内の回復や中国の成長を追い風に前年同期間比で増収増益を計画。連続増配予定。 記:2021/07/25

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SCSK(9719)【いちかぶ】

なでしこ銘柄

 

〈業務内容〉 大手ITサービス会社。システム開発やITインフラ構築、ITハード・ソフト販売、コンサルティング、BPO等を行う。金融IT部門は好調。銀行業向け大型システム開発の案件拡大等が寄与。22.3期1Qは増収増益。 記:2021/08/14

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ポーラ・オルビスホールディングス(4927)【いちかぶ】

 

〈業務内容〉 化粧品国内4位。カウンセリング化粧品の「ポーラ」と通販主体の「オルビス」を展開。健康食品やアパレル、医薬品も事業領域。国内EC等デジタル関連を強化。海外好調で、21.12期1Qは11四半期ぶり営業増益。 記:2021/06/26

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ファンケル(4921)【いちかぶ】

 

〈業務内容〉 無添加化粧品、健康食品・サプリメントの製造販売を行う。主力ブランドはファンケル、アテニア。キリンHDと資本業務提携。アテニア化粧品は通信販売、中国向け越境ECが好調。発芽米も堅調。22.3期は増益見通し。 記:2021/06/11

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イオンモール(8905)【いちかぶ】

なでしこ銘柄

 

〈業務内容〉 イオンのSC開発・運営部門。商業施設「OPA」も。海外は中国と東南アジアの開拓に力注ぐ。22.2期1Qはコロナ影響が和らぎ収益復調。通期では最高売上・利益V字回復を見込む。配当性向を35%以上に引き上げ。 記:2021/08/15

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ラックランド(9612)

 

〈業務内容〉 食に関わる商業施設・店舗の設計及び商空間の制作等を手掛ける。店舗メンテナンス事業、省エネ・CO2削減事業等も。21.12期1Qは大幅増益。食品工場、物流倉庫の制作事業は売上増。物流倉庫の改修工事等が牽引。 記:2021/06/14

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銘柄選定基準

 

女性に人気が高いと思われる銘柄のうち、時価総額順に12銘柄を掲載

 

2021年8月25日時点

 

※金融商品取引所又は認可会員が信用取引の制限又は禁止措置を行っている銘柄を除いています
※証券金融会社が貸株利用等の申込制限又は申込停止措置を行っている銘柄を除いています

レポート作成元:株式会社フィスコ

重要事項(ディスクレーマー)

本レポートは、あくまで情報提供を目的としたものであり、投資その他の行為および行動を勧誘するものではありません。

 

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本レポートは、フィスコ作成、LINE証券が加工・修正しております