21世紀最大の投資テーマ!次世代エネルギーの関連銘柄

 

2021年1月15日

 

バイデン次期大統領就任に伴って、注目される投資テーマ「次世代エネルギー関連」を詳しく見ていきます。参考記事:2021年の相場展望

環境政策に意気込みを見せるバイデン氏

大統領選におけるバイデン氏の勝利を確定する手続きが行われていた連邦議会に多数のトランプ大統領の支持者が侵入し、前代未聞の状況も発生しましたが、こうした混乱を乗り越えて、1月20日にいよいよバイデン氏が米大統領に就任します。

 

同氏は、エネルギーや環境政策に力を入れることを公表しており、具体的には4年間で2兆ドルをこれらに投資することを掲げています。

投資のチャンス? 本格化する環境政策

バイデン氏が、エネルギーや環境政策に力を入れる背景として、世界中でCO2排出の規制がかつてなく盛んに議論されていることがあります。このまま各国が何の策も講じないとすると、2100年に地球の気温は最大4.8°C上昇するといわれており、人類は深刻な危機に直面することになり、ようやく世界の首脳陣が重い腰を上げ始めました。

 

バイデン次期大統領は、こうした危機感をもとにエネルギー政策や環境政策を推し進めることになりますが、CO2排出抑制に伴って、様々な技術革新が必要とされます。
 

例えば自動車という側面では、ガソリン車から電気自動車(EV)や水素自動車への転換。特にEVへのシフトは、モーターや全固体電池の開発がより一層進むと思われ、幅広い分野で恩恵を受けるといわれております。エネルギーという観点からはより環境に優しい太陽光や風力発電などの活用増といった流れが想定されており、上記の分野においては大きな需要を呼びます。日本も注力を表明している「脱炭素」の流れが、バイデン氏の大統領就任によって、世界規模で加速していくことが期待されます。

 

こうしたエネルギー・環境政策は21世紀最大のテーマと言われており、ようやくバイデン次期大統領が就任することにより、本格的に動き始めることになります。我々の生活をも変えうるこのビッグテーマは、大きな需要を呼び、これらの需要に応える企業は、大きく成長することが予想できます。

 

エネルギー・環境政策はまだ始まったばかりです。21世紀最大のテーマと言われ、面白みのあるテーマかと思います。

今週の相場展望は?

なお、新型コロナウイルスの感染拡大が続くなど外部環境も踏まえれば、急ピッチの上昇に対して当然ながら過熱感は警戒されております。

 

ただしドル建ての日経平均が1989年末以来およそ31年ぶりに過去最高値を更新するなかで、海外勢の更なる日本株買いに期待する向きもあり、利食いをこなしつつも、日経平均は30,000円の節目が意識されてくる状況になりそうです。

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三菱化工機(6331)

 

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水素ステーション

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日新電機(6641)

 

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太陽光発電用パワーコンディショナ

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ソフトバンクグループ(9984)【いちかぶ】

 

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傘下にSBエナジー

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ソニー(6758)【いちかぶ】

 

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EV試作車「VISION-S(ビジョンエス)」
 

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荏原製作所(6361)【いちかぶ】

 

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ブラジルで初めてソーラーポンプの販売を開始

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エヌ・ティ・ティ・データ(9613)【いちかぶ】

 

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充電管理システム「OCC」

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日本電産(6594)【いちかぶ】

 

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EV用駆動モーター・ブレードピッチ制御用モータ

 

 

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銘柄選定基準

 

次世代エネルギー関連銘柄を以下の基準でスクリーニング

・直近の決算が前年同期比で、売上高・当期純利益ともに増収増益。


前年同期⽐で売上⾼増減率の降順で掲載

2021年1月14日時点

レポート作成元:株式会社フィスコ

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